累乗根 関連問題
【広告】ここから広告です。ご覧の皆さまのご支援ご理解を賜りたく、よろしくお願いいたします。
【広告】広告はここまでです。
aを実数、nを自然数、として、を満たすxが存在するとき、xをaのn乗根と言います。
のときは、2乗根を特に平方根と言います。のとき、aの平方根は正負2個ありますが、正の方をと表します。です。つまり、aの平方根は、とです。
のときは、3乗根を特に立方根と言います。aの立方根のうち実数となるものをと表します。です。
注.負数の平方根は実数の範囲には存在しませんが、負数の立方根は存在します。なので、です。
一般に、nが奇数の自然数のとき、全ての実数に対して、n乗根が1つだけ存在します。このとき、実数aのn乗根をと表します。このとき、なら、、なら、です。
nが偶数の自然数のとき、正数aに対して、n乗根は正のものと負のものの2個存在します。このうちの正のものをと表します。負のn乗根は、となります。
2乗根、3乗根、・・・・・・、をまとめて、累乗根と言います。
【広告】ここから広告です。ご覧の皆さまのご支援ご理解を賜りたく、よろしくお願いいたします。
【広告】広告はここまでです。
数学基礎事項TOP 数学TOP TOPページに戻る
【広告】ここから広告です。ご覧の皆さまのご支援ご理解を賜りたく、よろしくお願いいたします。
【広告】広告はここまでです。
各問題の著作権は
出題大学に属します。©2005-2024(有)りるらる 苦学楽学塾 随時入会受付中!理系大学受験ネット塾苦学楽学塾(ご案内はこちら)ご入会は、
まず、こちらまでメールを
お送りください。