電池の内部抵抗
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起電力V,内部抵抗rの電池から電流Iを流すと、端子間電圧は、
乾電池のような電池では、起電力がVであっても、大きな電流を流すと、端子間電圧(+端子と−端子の間の電圧)が起電力よりも小さくなってしまいます。
右図のように、電池内部に起電力Vと直列に内部抵抗rを持つと考えると理解しやすくなります。
電池から電流Iを流すとき、内部抵抗rで電圧降下を生じるので、電池の端子間電圧は、
となります。電池の起電力とは、のときの端子間電圧です。
また、電池は使われるに従って、起電力が小さくなるとともに、内部抵抗が大きくなることが知られています。
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