共通テスト数学IIBC '26年第2問 

(1) 二つの角ABに対し、
 ・・・@
が成り立つことを示そう。

二つの角
αβに対し、加法定理から
 ・・・A
 ・・・B
である。AとBの左辺どうし、右辺どうしを加え、とすると、@が得られる。

の解答群
        
           

については、最も適当なものを、次ののうちから一つずつ選べ。ただし、同じものを繰り返し選んでもよい。
 A   B      
          

(2) 関数
とする。
の範囲での最大値を考えよう。
@を用いると
と変形できる。
は正の定数であるから、の範囲において、で最大値をとる。

については、最も適当なものを、次ののうちから一つずつ選べ。ただし、同じものを繰り返し選んでもよい。
 0         
          
π

の解答群
    1   2   
          

(3) aを満たす定数とし、関数
とする。
花子さんと太郎さんは、関数のグラフをコンピュータを用いて表示させてみた。図
1は、としたときののグラフである。これを見て、花子さんと太郎さんは、関数について話している。

花子:は、定数pqを用いてと変形できそうだね。
太郎:三つの関数のうちの二つの関数の和に@を使うと、残り一つの関数の定数倍にできるかな。

(i) @を用いると、関数のうちの二つの関数の和は、残りの関数の定数倍となる。
したがって、関数
と変形することができる。

の解答群
    
 

の解答群
 a      

の解答群
    
    
    
    

(ii) のとき、の範囲において、で最大値をとる。

の解答群
 0   1   2   
          
    


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解答 和を積に直す公式を導き、それを利用して3つの正弦関数の和を考える問題です。誘導通りに進めれば問題ないでしょう。

(1) 加法定理より、 ・・・A

1 ......[]
 ・・・B
A+Bより、
と見ると、 イ
4 ウ 5 ......[]
よって、 ・・・@

(2) と見て、@より、

 エ 3 オ 2 ......[]
の範囲では、,即ち、のとき最大値
をとります。 カ
3 キ 6 ......[]

(3) として、
(i)
1 ケ 1 ......[]
4 ......[]
(ii) のとき、
は、,つまり、より,つまり、のとき最大値をとります。 サシ 11 ス 6 セ 8 ......[]



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なお、解答は、
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