ド・モアブルの定理 関連問題
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iを虚数単位、θを実数、nを整数として、
・・・@
が成り立つ。
[証明] まず、nが自然数の場合について、数学的帰納法で証明する。
(T) のとき、@は成り立つ。
(U) のとき成り立つとして、
両辺にをかけて、
よって、のときにも@は成り立つ。
(T),(U)より、nが自然数のときには@は成り立つ。
(V) nが負の整数のとき、として、
(分母の実数化を行った)
(W) のときは明らかに@は成り立つ。
(T)〜(W)より、nを整数として、@が成り立つ。(証明終)
ド・モアブルの定理を、zを0でない複素数、nを整数として、ということもできる(はzの偏角)。
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