ベクトルの内分・外分 関連問題
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平面上の2点A,Bに対して、線分ABをm:nに内分する点Pの位置ベクトルは、
成分表示で書くと、 (図形と方程式で考えた内分点の座標と一致する。座標平面における内分・外分を参照)
線分ABをm:nに外分する点のPの位置ベクトルは、
成分表示で書くと、 (図形と方程式で考えた外分の座標と一致する)
外分の公式は、内分の公式で、外分比の数値m,nのどちらかにマイナスをつけて、内分比と考えればOK。
証明は、右上の図で、: = :1より、
とくに、平面上の2点A,Bの中点Mの位置ベクトルは、1:1に内分する点と考えれば、
成分表示で書くと、
また、三角形の頂点がA,B,Cであるとき、三角形ABCの重心Gの位置ベクトルは、
成分表示で書くと、
[証明] 2点A,Bの中点Mの位置ベクトルは、
三角形ABCの重心Gは、線分CMを2:1に内分する点で、
(証明終)
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