2次不等式   関連問題


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とします。
において、より、
において、より、
において、より、
において、
以上より、

の解は、
の解は、
の解は、
の解は、
・・・()

2次関数のグラフは右図のように、下に凸で、x軸とにおいて交わります。
このグラフからも上記
()が理解できます。

2次方程式 ・・・@ の判別式:
2次不等式: ・・・A ()を考えます。
のときは、@の2解をαβ として上記()
のときは、@は重解:を持つ。このとき、Aはと書き直せるが、左辺はのときにのみ0となり、
 それ以外のxの値については正となります。よって、Aの解は、となります。
のときは、Aはとなりますが、なので、この不等式はxにかかわらず成立します。
 よって、Aの解は、すべての実数、ということになります。

・・・B ()
のときは、Aと同様に上記()で考えます。
のときは、全ての実数についてとなるので解なしです。
のときも解なしです。

()では、のとき、全ての実数が解になります。

()では、のときは、のみが解、のときは、解なしとなります。

(1) (の判別式は)は、より、解は、
(2) の解は、
(3) (の判別式は)は、より、解は、
(4) は、より、解は、全ての実数
(5) は、解なし
(6) の解は、のみ
(7) (の判別式は)は、より、解は、全ての実数
(8) は、解なし


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