大阪大学理系2024年数学入試問題


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[1] 自然数nに対して、関数
 ()
で定める。ただし、eは自然対数の底である。
(1) 方程式は、ただ1つの実数解をもつことを示せ。
(2) (1)における実数解をとおくとき、極限値を求めよ。
(3) 極限値を求めよ。
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[2] αβを複素数とし、複素数zに対して
とおく。αβは、
 かつ 
を満たしながら動く。ただし、iは虚数単位である。
(1) がとりうる値の範囲を求め、複素数平面上に図示せよ。
(2) であるとき、αβの値を求めよ。
[解答へ]


[3] 空間内の2直線mはねじれの位置にあるとする。mの両方に直交する直線がただ1つ存在することを示せ。
[解答へ]


[4] とする。xy平面において、点を中心とする半径1の円をCとする。
(1) Cの部分とy軸および2直線で囲まれた図形をy軸のまわりに1回転してできる回転体の体積を求めよ。
(2) Cで囲まれた図形をy軸のまわりに1回転してできる回転体の体積をとする。(1)におけるについて、となるaの値を求めよ。
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[5] 自然数123,・・・,nのうち、nと互いに素であるものの個数をとする。
(1) 自然数abcおよび相異なる素数pqrに対して、等式
が成り立つことを示せ。
(2) nの約数となる5以上100以下の自然数nをすべて求めよ。
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